要注意!!心当たりはありませんか?
こんにちは!リノベの窓口の浅石でございます。
寒い日が続きますね。皆様お元気でお過ごしでしょうか?お体にはお気をつけください。
先日とある中古住宅の現場調査してまいりました!
その時気になったのが、こちらの“屋根瓦”です。
瓦にも種類があり、主な物で陶器瓦は釉薬をかけて高温で焼いて仕上げている為とても丈夫。
屋根材としてはメンテナンスが要らない優れた屋根材として重宝されています。
が、1970〜80年代に流行った“セメント瓦”という物は要注意です。
釉薬を塗って焼く代わりに、塗装で着色されているだけのものです。
表面がザラザラし年月の経過とともに色褪せ、塗装がはげてしまう為、定期的なメンテナンスが必要となります。
その年代の中古住宅を見せて頂く機会も多いですが、大抵はメンテナンスされておらず雨漏りの原因となってしまっている事もしばしば、、、。
お住まいの今後のことを考えると、しっかり確認しておく必要があります。
ご自宅がもしかすると、、、と心当たりのある方はお気をつけてくださいませ。
うちの家って大丈夫かしら?と不安を感じている方はお気軽にご相談ください。
終わり