浴室リフォームの必要性|ブログ|つくばのリノベーション&リフォーム専門店「リノベの窓口」

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2022.04.24

浴室リフォームの必要性

リノベーションブログ島田

皆様こんにちは。

リノベの窓口 島田でございます。

 

本日は、浴室 お風呂のリフォームについて書かせていただきます。

 

長年使って年季の入ってきたお風呂をリフォームしたい

というご要望を、よく聞きます。

 

この、お風呂をリフォームするメリットについて

少し解説させていただきます。

 

30年以上前の浴室はタイルで囲われた在来浴槽が

一般的でした。

 

そこから、基礎がコンクリートのベタ基礎に置き換わってゆき

ユニットバスが広く浸透します。

 

重量の重い浴槽をベタ基礎のコンクリートと

鉄筋でできた束などで支えてゆきます。

 

在来浴槽からユニットバスに代わると・・・

 

1.綺麗になる

2.使いやすくなる

3.冷たさや寒さが軽減される

4.周囲の木材が痛みにくくなる

 

お風呂をリフォームしたいと考える多くの方が

1や3を理由に上げられる事が多いかと思います。

 

しかし、それ以外にも在来浴槽が抱える問題で

大きいのは実は4の浴室を囲む木材の劣化でございます。

 

タイルは冬場の空気に晒されて、キンキンに冷えてしまいます。

 

そこに浴室で発生する湯気が反応し、結露を起こします。

 

この 水気 湿気は木にとって大敵で

周囲の木を圧倒的に痛めてゆきます。

 

弱った木は、それだけでも大問題ですが

さらにシロアリの餌食になり易いというデメリットも

発生してゆきます。

 

少し古いタイル張りの浴室をご使用の皆様

次の冬が来る前に是非とも対策をオススメいたします。

 

本日も最後までお読みくださりまして

誠にありがとうございました。